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TSGについて

TSGは、東京大学教養学部(駒場)に拠点を持つ、 主にコンピュータを用いた活動をしているサークルです。
プログラミングを中心に、情報科学、論理学、セキュリティ、機械学習、 ウェブページ制作、サーバー管理など、多岐にわたる活動を展開しています。 2019年度までの活動は、旧ウェブサイトから確認できます。

プログラミング

TSGの活動のメインは、プログラミングです。 普段は広く使われているC/C++、JavaScript、Python、Rubyなどの言語を使って開発をしていますが、 ときどきesolangを書いたり、コードゴルフをしたりして遊んだりもしています。

分科会

TSGでは技術や知識の向上のため、分科会と呼ばれる勉強会を開いていて、 各自が興味のある分科会に参加する形式をとっています。

曜日ごとに日替わりで内容が変わり、 自分の予定や興味分野に合わせて出る分科会を自由に決められるので、 拘束を受けすぎることもなく、他のサークルとの掛け持ちもしやすいでしょう。

自分の興味のある分科会が主催されない場合、 自分で主催することもできます。どんどん提案してみましょう。

オンラインでの交流

TSGではオンラインチャットツールのSlack上で日常的に部員同士の活発な交流が行われており、 技術的な疑問や質問、議論だけでなく、雑談や履修の相談まで様々な話題が飛び交っています。

また現在は分科会もほぼ全てオンラインで開催されており、 駒場・本郷・柏の垣根を超えて活動に参加することが可能になっています。

五月祭・駒場祭

TSGは毎年、東京大学の学園祭である五月祭・駒場祭に参加しています。 分科会で身に付けた技術などを発揮する場です。

プログラミングに自信がない方も企画、グラフィックやサウンド、その他のサポートと やることはいくらでもあるのでご心配なく。

企画は、ゲーム制作の他、AIの制作、ライブセキュリティ大会など様々です。

この時期がTSGにとってもっとも忙しい時期でもあります。

コンパ・合宿

TSGはいつもコンピュータの前に陣取っているわけではありません。 年に何回かコンパも開催され、部員たちの交流が行われます。

また夏には例年合宿が行われます。 これらイベントはOBの方々の参加も多いのですが、 各界の著名人・実力者(少々誇張でしょうか?)が多数訪れ、 部員たちと共に開発や交流を行います。 こうしたOBの方々との交流もTSGのウリの一つです。

(現在は新型コロナウイルスの流行に伴い、コンパ・合宿は中止しています)

TSGへのお誘い

もし、あなたが東大生/東大新入生で、ここを見て面白そうと感じたなら、ぜひTSGへ加入してみて下さい。

TSGは年会部費が無料であり、年中いつでも部員の募集を行っています。 部員登録ページから必要事項を記入していただければ、部のSlack及びGoogleグループに招待され、入部が完了となります。

また年度初めは、サークルオリエンテーションや新歓行事でもお待ちしております。

共に明日のTSGを作りましょう。